2017.10.21 Saturday

実に興味深い私たちの「か・ら・だ」

今日から月曜日まで、大きな台風の接近で、なんと、京都の三大祭の一つ「時代祭」が、早々と中止になりました。その他、秋の行楽シーズンにちなんだ各地のイベントも、次々と中止になっているようです。どんなに科学が進んでも、台風や地震、火山の噴火などが起こるたび、私たちは自然に対して、実に無力である存在であるかを思い知らされます。

 

しかし、私たち人間も、その身体の中には、まだ気づいていない未知の力があるように思います。

 

今の世の中で、「医学」といえば、西洋医学。起こった現象に対して、原因を確かめ、その現象に対して何らかの働きかけをするという、どちらかというと「わかりやすい」医学です。

 

それに対して、「東洋医学」というのは、例えば「経絡」や「経穴」といったように、何となく理解はできるけれど、しかし実態がよくわからないという存在です。しかし、近年は、これら正体の良く分からない存在も、様々な科学的アプローチによって、その内容が解明されつつあるようです。

 

人間の神経というものを例にあげてみると

 

大脳からつながった脊髄は、竹のように各節に分かれています。例えば皮膚に刺激があった場合、刺激された場所によって、その刺激の情報は、それぞれ異なった節へ入力されます。一方で、内臓からの神経もそれぞれ異なる節につながっています。そのため、身体の表面の皮膚への刺激と内臓からの情報が同じ節の中で交錯し、内臓の異常が、特定の部位の皮膚の痛みとなって現れることがあります。専門用語で「関連痛」というそうです。

 

例えば心臓に異常があると、それは左胸から左手の内側を通って小指までの体表に痛みとしてあらわれるのだそうです。

 

元気で100歳クラブ2017年の市民公開講座では、西洋医学と東洋医学どちらも極めた先生が、このようなお話を分かりやすく解説してくださるかと思います。ご興味ある方は、ぜひ足をお運びください。

 

元気で100歳クラブ市民公開講座 2017年11月3日(金)13:00〜 

しんらん交流館にて(東本願寺北隣り)500円 講師は、津田篤太郎先生 お問合せお申込は、TEL075-365-3748


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