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2020.05.14 Thursday

何でもあり。

今日5月14日は「種痘記念日」。まさに、今私たちが心からその開発を臨んでいる「ワクチン」の効果が実証された記念の日です。

 

200年以上も前に流行したという「天然痘」も感染力が強く、治っても、「あばた」と呼ばれる痕が残る、大いに怖れられていた伝染病でした。が、ジェンナーと言う外科医が、牛痘ウイルスにかかった乳搾りの女性から採取した膿を、男の子に接種し、男の子はその後牛痘を発症したものの、症状も軽く、その後天然痘を接種しても感染しなかったのです。

 

コロナも早く効果的なワクチンが開発されますように。

 

さて、大手の企業決算が、次期の見通しが立てられないまま、ぼちぼち発表され始めていますが、今日驚いたのは、東証2部上場の「オーミケンシ」という繊維企業が繊維事業から撤退、全従業員310名に退職勧奨を実施するという小さな扱いの記事でした。

 

繊維企業が繊維事業から撤退とはどういうこと???今後は不動産賃貸事業に軸足を移すとか。でも、オーミケンシの会社概要を見ても、不動産賃貸などは業務内容には見当たらない…。

 

しかし、発表された2020年3月の決算内容をみて納得。上場企業といえど、今は恥も外聞も無く、生き残るためにはなんでもありのご時勢です。

 

ところで、オーミケンシは、1954年に105日間にわたる労働争議が起こり、労働側が、団体交渉やピケをはって、会社と戦った歴史があります。従業員の人権を無視した労務管理が社会的にも大きな問題となったこの事件は、小説の題材にもなっています。

 

今回の繊維事業撤退とこの労働争議とは関連はありませんが、全従業員に退職勧奨をするという会社の性格自体は、近江絹糸争議の時代から変わってはいないのかもしれません。

 

近所の飲食店のオーナーは、この厳しい中も、従業員を守ろうと奔走し、必死で事業を継続されています。オーミケンシでは事業を守ろうする熱意を持ったリーダーが育たなかったのかもしれません。事業規模なんて、なんぼのもんやと思ったエピソードでした。

 

歩きやすい靴はフットクリエイト新型コロナウイルス対策のため、皆様ご予約をお願いしています。ご予約は、お電話075-365-3748または、こちらより。

 

 

 

 

 

 


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