2019.11.29 Friday
寸前で入店を止めた理由
これまでが暖かかっただけに、今朝は特に寒く感じました。この冬初めてのウールのセーターにズボン下を履いて、寒さ対策も万全。この間のトレランで、少しだけ足部靭帯を痛めてしまったようで、今日も朝ランはお休みしました。
お休みというと、普段のお昼は手作りお弁当を頂いていますが、定休日には、どこかでランチというパターンが多く、先週の月曜日もお昼を食べに行こうという事になりました。まだ行ったことの無い店を開拓するというのも目的の一つで、今回も新しい店を探しました。
たまたま、誰かのブログかで紹介されていたのが、三条通りにある鶏鍋の専門店(?)で、そこへ行こうという事になりました。少し早目に出かけ、店の前へ着いたのが、開店1分前。すぐに開くだろうと、開いたままの扉の前で待っていた時の事です。
中でスタッフの方が、開店の準備をされている様子が見えるのですが、その一人、手にタバコを持ったままで準備をされているではありませんか。飲食業の人はタバコを吸うなとは言いませんが、それでもこれから入店する客の前で、そんな姿を見せるというのはどうなんでしょう。
ということで、その姿を見た瞬間に、その店の選択は無くなってしまいました。
お蔭で、近くにある、いつもの美味いちらし寿司を楽しむことができました。
常にプロとしての期待を持って見られているということを忘れず、私たちも精進したいと思います。
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