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2019.10.04 Friday

無知の知

高校時代、倫理社会という科目があって、その夏休みの課題として出されたのが、「ソクラテスの弁明」を読んで、感じたことを提出するというもの。岩波文庫から出ていた、「ソクラテスの弁明」は、とても薄っぺらい文庫本でしたが、中を開いてみると、分かりやすい対話形式ではあるものの、その内容はとても深く、恐らく当時の私には、充分理解できていなかったように思います。

 

この本の中で、ソクラテスが語っていたのが、「無知の知」。

 

自分は何も知らない人間であるが、そのことを自分は知っている。しかし、彼が問答した多くの賢者と言われる人たちは、自分は何も知らない人間であることを分かってはいなかった。

 

ゆえに、自分は彼らより賢い。

 

恐らくこのような内容であったかと思います。

 

翻って今の世の中、そういう意味の「無知」がはびこっているように感じます。

 

半世紀前と比べると、高校進学率はほぼ100%、大学進学率も60%近い高学歴社会。でも、学歴と人としていかに生きるのか、というのは全く別問題。学歴ゆえに、自分は何もかも知っているのだと勘違いした人たちが、今の日本の政治や経済をまわしている。

 

と考えると、とても恐ろしい世の中です。

 

私も「無知の知」を肝に銘じ、今日も足と靴の仕事に精を出したいと思います。

 

足と靴のご相談はフットクリエイト

 

 

 

 


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