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2019.09.24 Tuesday

電気コードやカーペットなど

昨日は、台風の後のフェーン現象でしょうか、風はあるのに、やたら蒸し暑い一日でした。こうして、一日一日秋が近づいてくるのですね。9月もあと1週間となりました。

 

10月に入ると、新潟で日本転倒予防学会が開かれます。今回は、私も「履物と転倒」をテーマに、ポスター発表をする予定です。

 

日本人の死亡原因のトップというと、がん。次いで心疾患や脳血管疾患など循環器系の病気、老衰や肺炎などですが、6番目に多い原因に「不慮の事故」というものがあります。その名通り、事故や火災、窒息など、予期せぬ事故によって、思いがけず命を失うことです。

 

過去には、関東大震災の起こった1923年には、不慮の事故死が一気に跳ね上がりましたし、近年では1995年の阪神・淡路大震災にも、不慮の事故死は増えています。

 

また、不慮の事故死と言っても、原因は様々ですが、頭にすぐ浮かぶのが、交通事故。しかし、これは1995年の15,000人から、年々減少し、今ではその数は半減するに至っています。そしてそれに代わって、じわじわ増えているのが、転倒事故や窒息死。いずれも高齢者に多い事故です。

 

転倒事故は、病気のような前兆もなく、ある日突然やってきます。そして、およそ半数は家庭内や施設内といった、身近な場所で起こっています。さらに年代が70歳代の後半ともなると、それが大腿骨骨折など大きな怪我につながり、入院、リハビリと続く間に、以前の生活に戻れなくなる人もおられます。

 

転倒事故は、突然起こってしまう事故ですが、反対に、転倒に対する意識をもって、普段の行動に十分注意をすれば、多くは防ぐことのできるもの。家庭内や施設内などで多いだけに、まずは、お家の中を安全な場所にしましょう。

 

床にタコ足配線のコードが這っていませんか?あちらこちらに、滑りやすいカーペットが敷かれてませんか?朝読んだ新聞が、そのまま畳の上に置かれていませんか?玄関マットの端がめくれあがっていませんか?近所だからといって、滑りやすい「つっかけ」で歩いていませんか?

 

ほんの少しの注意、気配りで、ご自身の、ご家族の、不幸な事故を無くしましょう。

 

足と靴、そして転倒予防のご相談はフットクリエイト。本日は、人気の教室「ゆがみーる姿勢改善教室」も開催しています。

 

 

 


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