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2019.07.28 Sunday

洗髪休暇?

先日、本屋で見つけた、アラマタ先生の「ハゲの文化史」。タイトルに惹かれ、「ハゲ」に興味があるわけでもないのですが、何かの役に立つかもと、買ってしまいました。

 

髪の毛も、爪も、足のタコやウオノメも、「皮膚」という仲間ではありますが、それぞれを構成しているアミノ酸の一種、シスチンの含まれている量によって、爪のように固くなったり、皮膚のように柔らかくなったりします。

 

それはともかく、その本をパラパラ読んでいると、平安時代の高貴な方々の髪の手入れが紹介されていました。

 

髪を洗うのは年に2回。長い髪の毛が早く乾くようにという理由で、主に夏場に行われていたそうです。とりわけ、7月7日の七夕の日に行う「髪洗い」が有名で、この日は朝から賀茂川へ出かけ、お米のとぎ汁で髪を洗い、そのあと、川原に設けた簡易部屋に横になり、そこで髪を広げて乾燥させたということです。

 

長い黒髪を維持するのも、当時は大変だったんですね。

 

ちなみに、高貴な方々にお仕えする女官たちには、髪洗いの休日というものもあったそうです。

 

育児休暇、介護休暇など、その中身は時代によって変遷しているものの、当時から働く人たちに、このような休暇が認められていたのは、興味深いですね。

 

それにしても、これを読んで、現代人はあまりにも髪の毛を、洗い過ぎているように感じました。髪の毛=シャンプーで洗うということも、知らない間に、どこからか植え付けられた習慣であるのかもしれません。

 

毎日何の疑問も無く続けていることを、一度見直してみるのも大切ですね。

 

足と靴のご相談はフットクリエイト。本日は営業日いたしております。

 

 

 

 

 

 


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