カレンダー

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ

検索

RSSからブログを 購読して新着記事を いち早くチェック!
ブラウザのお気に入りに登録
2019.07.18 Thursday

忖度する時計

祇園祭前祭の巡行が終わり、大きな山を一山越えて、今日からは後祭の鉾建てが始まります。それにしても、祭も後半に入っているにもかかわらず、例年と比べ、気温の上がらない7月です。

 

「冷夏」と聞いて頭に浮かぶのが、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」。この詩に「サムサノナツハ オロオロアルキ」という一節があります。稲作の指導員をしていた賢治が、冷夏の前に、なすすべもなく、ただ歩き回るしか無かった、そんな光景が目に浮かびます。

 

今も昔も、私達は「自然」という大いなる存在の前には、無力な存在でしかありません。

 

ランニングの方も、例年、7月、8月は、走る距離もガクッと落ちてしまうのですが、今年はいまだに、厳しい陽射しの中を走ることがないため、走行距離も落ちることなく、順調に伸び続けています。

 

日々の走行距離を記録するために必須のアイテムというと、GPSウォッチ。今では、無くてはならないランニングギアとなり、走らないときでも、常に身に着けています。

 

ところが、そのGPSウォッチが、最近「忖度」というものを学習し、普通に道を歩いている時も、「ラン」のボタンを押してもいないのに、「走るんでしょ?」「走りたいんでしょ?」と、私の気持ちを慮るかのように、勝手に走るモードに切り替わるようになってしまいました。

 

無機質な器械でも、愛情込めて使ってあげると、こんな風に人間的な振る舞いもするようになるのですね。

 

 

これからも、彼を大切に使ってあげようと思っています。

 

足と靴のご相談はフットクリエイト。ライン始めました。ご登録はこちらより。

 

 


コメント
コメントする