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2019.02.08 Friday

健康診断で死亡率は減らないのです

経済協力開発機構が、現在広く行われている日本の健康診断について、検診の項目や頻度を見直してはどうかという提言を出しています。それに対して、厚労省は「参考にはさせてもらいますが」と、あまり聞く耳は持たない様子。

 

過去から現在まで、コクランはじめ、「健康診断は罹患率や死亡率を下げない」という文献は数多く報告されていますが、なぜか、そのような報告は、私達日本人の耳に届いていないようです。

 

中には「検診受診者は非受診者に比べ死亡率が低いという」文献もあるのですが、じっくり読んでみると、色々なバイアスが存在する可能性が読み取れます。

 

例えば、健康診断を年一回きちんと受けるという人のことを考えると、健康には常に留意し、それに沿った食生活や運動習慣を持っている人がイメージできます。生活全般がこのように、「活動的」で「前向き」で「規則正しい」方では、当然、病気にかかる割合も少ないでしょうし、それが死亡率に影響することもあるでしょう。

 

健康診断が直接、この人の死亡率を下げているわけではないのです。

 

今、世間で問題となっている「雇用統計」など、「統計」というものは、ある明確な意図の下では、いかようにも創り出すことができるのです。

 

全般的に給料が上がっていると言われても、恐らく、そんな実感をできている人はおられないでしょう。

景気は上向きだと言われても、どこの国の話だと思われる方がほどんどでしょう。

 

それと同じように、健康診断で、血圧が高めだと言われ、血圧を下げる治療をしましょうと言われても、全く腑に落ちない話なのです。

 

自分の体は自分が主人公、そして一番の理解者は自分自身。かわいい我が身の発する、真なる声に耳を傾けられる生き方をしましょう。

 

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