2018.10.13 Saturday

足指が自然に取れる!?

我が国にも、医療的フットケアという概念が、ようやく根付いてきたように感じる昨今ですが、しかし、それはまだ狭い世界でのお話で、一般的にはまだまだ知られていません。

 

今日は、そんな狭い世界の一つ「日本フットケア学会」の函館セミナーが開催されていて、フットクリエイトからも1名、発表者として参加しています。

 

同じような学会で、「日本下肢救済・足病学会」というものもあって、こちらも足に命を懸けた、医師や看護師さんたちが頑張っておられる学会です。先日参加した、この学会で、とても興味深い発表がありました。

 

糖尿病などで下肢の血流が悪くなり、足に様々な問題が発生し、その結果、足を切断しなければならないというケースがあります。しかし、そうなった時に、なるべく切断せずに足を残したいというのが、誰もが抱く願いではないでしょうか。

 

様々な科の医師や看護師が連携し、切断を回避する、あるいは切断してもなるべく足の指だけとか、小さな切断で済むように、治療方針をたて、実行されていますが、先日聞いた発表は、もう血流も通わなくなってしまった足指が、炭化(まっくろになってしまう)し、大きな痛みもなく、ぽろっと自然にとれるのを待つという治療でした。足指で5カ月ぐらいかかるそうです。

 

こんな悠長な治療をされているところは、とても珍しいのですが、私ならば、こんな治療のほうが、自然で体に負担をかけなくて済みそうなので、お願いするかもしれません。

 

いずれにせよ、健康な足が維持できるって本当に幸せですね。

 

足と靴のご相談はフットクリエイト

 

 


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