2018.08.14 Tuesday

14%と27%の違い

お休みに入ってから、台湾へ足を伸ばしてきました。こんなに近い国なのに、生まれて初めての台湾でした。

 

初めての台湾は、日本の昭和30〜40年代の風景と、ITを駆使し、近代化された風景が入り混じった、とても不思議な印象でした。

 

特に目的もなく、街をぶらぶら歩くことが多かったのですが、最も興味深かったことは、街で、たくさんの若い世代が目についたということでした。また、日本では当たり前になった、高齢者を対象とした店や、高齢者施設などを見かけることもありませんでした。

 

高齢化率が27.7%と、あと数年で30%に迫ろうとしている日本では、街でみかける大半は高齢者。地方都市など、地域によったら、40%、50%というところも決して珍しくはありません。ちなみに、私の住む地域でも、同様の高齢化率を示しています。

 

帰ってから台湾の高齢化率を調べてみたところ、14%。どうりで、10%以上もその割合は低かったのです。

 

しかし、WHOにおける高齢化率の定義では、7%を超えると「高齢化社会」、14%を超えると「高齢社会」、さらに21%を超えると「超高齢社会」となっており、台湾も既に「高齢社会」の仲間入りを果たしており、さらに日本と同じように、戦後のベビーブームで、その割合もさらに加速するとのこと。

 

アジア諸国では、今後も同様に「高齢化」が進む国が増えてくるようですが、わが国こそが、それをいち早く身を持って体験しつつある社会。私たちが、そのような国々のお手本となるような、社会の仕組みやビジネスモデルを作っていかなければ、と考えさせられた台湾でした。

 

ちなみに、普通の靴屋さんなどはありましたが、コンフォート系と呼ばれるような靴店は、見当たりませんでした。

 

日本の皆様はフットクリエイトへ、足と靴のご相談へお越しください。(8/16日まで、夏季休業いたしております。)

 

 


コメント
コメントする