2018.06.14 Thursday

ウルトラQ

アマゾンプライムビデオというサービスで、色々な映画が見放題というものがありますが、最近その中のある作品にはまっています。

 

昭和30年代の方には懐かしい、「ウルトラQ」というテレビ番組です。

 

先日読んだ、松岡圭祐氏の小説「ヒトラーの試写室」という中に、円谷英二の特殊撮影技術が登場し、興味を持ち、子供時代にみた、ウルトラシリーズの特殊撮影というものを確かめたくなったのです。

 

国民向けのプロパガンダとして、映画が利用されていた時代、円谷プロによる特殊撮影は日本の軍隊やナチスなどにも重宝されていたようですが、戦後はウルトラシリーズなども手掛け、私たちはどちらかと言うと、そちらのイメージを強く持っているのではないでしょうか。先日、カンヌの最高賞を受賞された、是枝監督が、文科省の祝意を辞退されたというのも、このような悲しい過去を想ってのことかもしれませんね。

 

さて、そのウルトラQの、先日見た、とあるシリーズでは、なんと、リニアモーターカーを彷彿させるような、列車が登場します。東京から北九州までのトンネルを走り、たった3時間で結ぶ列車です。報道関係者を招いたその体験試乗会で、人工知能を持った怪物が列車を乗っ取ってしまうというストーリーです。

 

物語の結末は、たいへん突拍子もない終わり方で、制作面の粗さを感じましたが、ちょうど、時代設定が今頃を意識されているようで、そういう意味では面白いストーリーです。

 

ご興味ある方は、ぜひご覧になってください。


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