2018.04.25 Wednesday

お茶屋さんで思ったこと

いよいよ汗ばむ季節となり、お出かけには水分補給がかかせません。店内にもお水やお茶の用意をしていますが、ほとんどのお客様は、マイボトルを常に携えておられるようです。

 

お茶というと、今やペットボトルが主流となっていますが、私はペットボトルのお茶がなぜか苦手です。我が家では、作り置きのお茶が常に冷蔵庫で冷やされています。

 

お茶にも色々ありますが、最近のお気に入りは、「京番茶」。大きな袋に、ごそっとたくさんの葉っぱが入っているあれです。やかんで沸かしたお湯の中に、葉っぱを2つかみして放り込み、しばらく煮出すとほどなく番茶の香りが漂ってきます。熱いのも良し、冷やして飲むのも良し、気取らず素朴な感じが良いですね。

 

昨日、お茶の葉が無くなりそうだったので、駅前の細い通りにある、お茶屋さんへ番茶を買いに行ってきました。お店の方に、「京番茶ください」と言うと、「こちらです」と指さされたお茶は、一袋350円の値段がついていました。そして、それを1袋頂こうとすると、店の方が突然「280円にしておきます」と言われるのです。

 

「???なんで??」 ―安くしてと言ったわけでもなく、常連の客でも無く、キャンペーンをされている訳でもないのに、突然、何で値引きしてもらえるのか、理由が全く見当たりません。理由も無く安くしてもらうのは申し訳ないと思ったので、2袋頂くことにしました。

 

消費者の立場としては、安いのはありがたいのですが、理由のない安売りは、かえって戸惑うものです。

 

それよりも、お店の利益はしっかり確保してもらった上で、例えば京番茶の美味しい淹れ方とか、産地の情報などを提供してもらえる方が嬉しいのになあ。

 

そんな風に感じた、お茶屋さんでの出来事でした。

 


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