2018.04.24 Tuesday

文楽を観に行く

先日から読み始めた「砂の王国」(上・下)(荻原浩著)が、なかなか面白く、昨夜はいっきに最後まで読んでしまいました。

 

が、いつもは一冊の本を読み終えた後は、読了後の満足感を少なからず味わえるのですが、この小説は、最後の展開が、自分の予想とは全く異なっていたためか、読み終えて灯を消した後も、珍しく、なかなか寝付くことができず、今朝の寝覚めもあまり良くありませんでした。そういう意味でも、久しぶりに面白い小説でした。

 

昨日は、大阪国立文楽劇場へ文楽を観に行ってきました。

 

といっても、自分の趣味ではなく、文楽が大好きな高齢の母へのプレゼント。平日にもかかわらず、お昼間の公演は、そこそこの入りで、若い世代の方もちらほらおられました。私自身、文楽には疎いので、十分内容を理解できてはいませんでしたが、ユネスコの無形文化遺産としても登録されている、日本の伝統芸能は、こうして実際に足を運び、日本人である私たちがまずは知るということも、大切なことだと感じました。

 

それにしても、人形遣いの方と人形が何となく似ているのは気のせいでしょうか。人形を遣っているうちに、人形に似てくるのでしょうか。はたまた人形に魂が宿り、その人に似てくるのでしょうか。

 

私にはそんなことが、とても興味深かったです。まだ一度も観賞されたことが無い方は、ぜひ一度足をお運びください。

 

 

 

 


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