2018.04.18 Wednesday

映画「合唱」で思い出したこと

洋の東西、時代を問わず、素晴らしい映画は世にたくさんあり、そのような映画と出会えると、人生が豊かになったように感じます。一般的に映画は、2時間前後のフィルムが多いものですが、10〜20分というショートフィルムというものもあるそうです。

 

今朝、新聞の文化欄に紹介されていたショート映画、「合唱」のストーリーを読みながら、私は自分が体験した、子供時代の出来事を思い出しました。

 

以下、京都新聞の記事より抜粋

 

その映画の舞台は、合唱団の強豪校として有名なハンガリーの小学校。転校生の少女は、合唱団に入るが、教師から歌唱力が低いとみなされ、声を出さずに口パクで歌うことを強制。友達が抗議しても、コンクールの成績を優先し、聞く耳を持たない。コンクール当日、教師がタクトを振ると、全員が声を出さず、口パクをする…。

 

そんな内容です。

 

ショート映画ならではのストーリーであり、痛烈な批判や問題点が盛り込まれています。

 

私も小学校の低学年の頃、学校の発表会で、「ハーモニカを吹くまねだけしなさい」と担任の教師に言われたことがあります。自分ではちゃんと吹いているつもりでしたが、私の音は聞くに堪えられなかったのでしょう。クラス全体の発表を台無しにしないようにということだったのかもしれません。

 

あれから半世紀たった今も、そのことを思い出すのは、その当時の自分の心はとても傷ついたことだろうと思います。

 

機会があったら、その「合唱」という映画、ぜひ観たいと思います。


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