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2020.07.17 Friday

同じするなら

先日のブログ、「がっかりした〇〇〇クスの靴」の続きです。

 

「ひざの健康」という、一見特殊な、しかし多くの日本人にとって、実は自分事である問題を、いち早くキャッチし、何度も失敗を繰り返しながら、トップをきって商品化したアサヒシューズという会社は素晴らしいと思います。

 

そして、その商品が顧客に支持されていると見るや、似たような商品を投入するのもまた、世の常です。

 

昨年あたりから、日本の大手スポーツシューズメーカーも、次々とこの「ひざの健康」に特化した靴を開発し、この市場に参入し始めています。その一つが、先日紹介した、〇〇〇クスが開発したひざの健康を考えた靴です。(〇〇〇クスに当てはまる会社は、もう一つありますが、くれぐれもお間違えの無いようにお願いします。)

 

アサヒの、その商品が非常に売れているのを見て、おそらく、徹底的にアサヒの靴を研究されたことでしょう。靴底の硬さ、ひざへの負担が軽くなる仕組み、靴の形、革の使い方…。

 

しかし、大手メーカーのメンツにかけて、物まねはできない。結果、アサヒメディカルウォークの正反対と思われる、先の細い木型が採用されたのかもしれません。

 

経営学やマーケティングの世界では、成功しているライバル社の商品やサービスを徹底的に調査し、自社の商品開発などに活かすというベンチマークマーケティングという手法があります。大手だけでなく、小規模な企業でも、同業他社のやり方を研究し、それをまねたり、あるいは、同業他社には無い、自分たちの優位性を強調するような広告を打つということなどもされています。

 

でも、私はそんな手法、あまり好きではありません。

 

他社にガレージがなかったら、うちにはガレージがありますよ。とか、日曜日を休んでいたら、うちは日曜営業してますよ、など。

ものすごく狭い範囲の、取るに足らない競争をしていても、そこには発展性はありません。それ以上にもならないし、それ以下にもならない。

 

それよりも、まったく異業種の商売を研究したり、まったく違った発想をしている人と出会ったりする方が、もっと広い観点で、自分たちの事業を客観的に見つめなおすことができます。思いがけないアイデアが湧いてくることもあります。

 

ということで、コロナ以降、気になる異業種の本を読んだり、お話を伺ったりする時間がますます増えている、今日この頃です。

 

歩きたくなる靴はフットクリエイト。ご相談の方は、お電話075-365-3748または、こちらからご予約ください。

 

 

 

 

 

 

 


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