2018.10.15 Monday

掟破り

金木犀の香りも知らぬ間に消え、秋はゆるゆると深まりつつあるようです。

 

どんな世界にも、「○○初」とか「世界で初めて」という瞬間があります。そしてそれらは概ね、それまでの常識からは逸脱していて、世の批判にさらされるものです。しかし、正しい方向であった場合には、いつしかそれが当たり前のものとなり、多くの人々に支持されるものとなっていくのです。

 

富士山に登るというのもその一つ。今では老若男女がこぞって、一生に一度は富士山でご来光を拝みたいと、登山としてはあまり面白くもない道を、黙々と登っていきますが、しかし、およそ150年前、富士山は女人禁制の地だったのです。今の世界でいう、「相撲の土俵」ですね。その禁制を侵したのが、イギリス人公使のハリー氏。奥さんを伴って、1867年の今日、富士登山をされたということです。

 

これまで、「そうでなければならない」、「そうあるべきだ」、という常識を一つ一つ疑い、考え、時に勇気を持って行動することが、新しい世界、新しい概念を生み出すきっかけになるのです。

 

社会通念だけでなく、これはビジネス、経営の世界でも同じです。なかなか固くて変えられない、まずは自分の頭を変えることから始めましょう。

 

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