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2019.12.13 Friday

まるで自分達を見ているようで…

12月もそろそろ後半に差し掛かろうとしています。忙しくなる前に、自分の用事だけは済ましておこうと、お客様が足のチェックなどにこられることが多くなる時期で、昨日も、20年近くお世話になっているお客様がお見えになりました。

 

お母様は80代後半、お嬢様は50代、私の母や私と近い年代です。

 

お嬢様は、お母様が最近何度か転倒されているのを心配して、「靴や足を見てほしい」と、一緒にこられたのですが、なるほど、お母様がずっと愛用されている靴もインソールもかなり消耗が激しく、表を歩いている時などに、滑ってしまいそうな状況でした。

 

が、お母様は、その慣れた靴とインソールをなかなか手放すことができない。

 

片やお嬢様は、何とか新しい靴とインソールに代えて、お母様の安全を確保したい。

 

そのやりとりを聞いていて、私も全く同じやりとりを、母としていたことを思い出したのです。

 

隣に住む母は90代。元気で身の回りのことも自分でできるので、普段、私は何の手出しもしていません。ところが、或る日、ふと母の靴を見てびっくり。靴底が減って傾いているのです。灯台下暗しとはこのことです。

 

転倒も怖いし、膝への負担も心配で、すぐに新しい靴をと、そのすり減った靴を処分しようと思ったところ、「もったいないし、もうちょっと履く」と拒まれたことがありました。

 

その時のやりとりと、昨日のやりとりは、ほぼ同じ。

 

モノの不足していた時代を生きた母親の「もったいない」気持ちもしかり、娘の母を想う気持ちもしかり。

 

どちらの気持ちも大切にしなければ、と思った出来事でした。

 

足と靴のご相談はフットクリエイト。ご相談の方は、ご予約をお願いいたします。

 

 

 

 


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